ヒューマンライフケア町田木曽ホスピスホーム | ホスピスホーム
ボッチャでリハビリ

みなさま、「ボッチャ」をご存知でしょうか?!
今回はご夫婦で参加!
大盛り上がりのボッチャミニミニ大会です!
「ボッチャ(Boccia)」は、赤と青のボールを投げたり転がしたりして、
白い目標球(ジャックボール)にどれだけ近づけられるかを競うスポーツです。
もともとは重度の身体障害がある人でも参加できるように考えられた競技で、
現在はリハビリやレクリエーションとして高齢者施設などでも広く行われています!
【ボッチャの基本ルール】
1. 白いボール(ジャックボール)をコートに投げる
2. 赤チーム・青チームに分かれてボールを投げる
3. ジャックボールにより近いボールが多いチームが得点
ポイントは
● 投げる
● 転がす
● 相手のボールを弾く
など、戦略性が高いゲームです!
【パーキンソン病の方にとって良い点】
① 上肢の運動機能を維持・改善
パーキンソン病では
● 動きが小さくなる(小刻み動作)
● 動作が遅くなる
という特徴があります。
ボッチャでは
● ボールを持つ
● 腕を振る
● 狙って投げる
という動作を繰り返すため、
腕や肩の運動機能の維持に役立ちます。
② 姿勢・体幹のトレーニングになる
ボールを狙うときに
● 前傾姿勢
● 体のバランス調整
が必要になります。
これにより
体幹の安定性や姿勢保持の訓練になります。
パーキンソン病では姿勢反射障害が出やすいため、この点は大きなメリットです。
③ 手のコントロール(巧緻性)の訓練
ボールの強さや方向を調整することで
● 手の細かい動き
● 力加減
を使います。
これは
日常生活動作(食事・着替えなど)の維持にもつながります。
④ 認知機能への刺激
ボッチャは単純な運動ではなく
● どこに投げるか
● 相手のボールを弾くか
● 防御するか
などの戦略を考えるゲームです。
そのため
判断力・注意力のトレーニングになります。
⑤ 社会参加・意欲向上
パーキンソン病では
● 外出機会の減少
● 意欲低下
が問題になることがあります。
ボッチャは
● チームで楽しめる
● 成功体験が得られる
そのことから、
活動意欲やコミュニケーションの向上につながります。






