北海道から鹿児島まで全国に施設があるヒューマンライフケアのデイサービスでは、毎月「全国対抗イベント」を開催しています。毎回ゲームの得点などを競い合っていますが、今回は「芸術（アート）祭」として施設ごとに段ボールアートを制作し、その出来栄えを競いました。

そして今回「ベスト段ボール芸術作品賞」に、ヒューマンライフケア明石の湯の作品が選ばれました！
明石といえば...そう、タコ！
なんともインパクト大な、リアルかつ、かわいいタコ。
ご利用者様とスタッフが力を合わせて作りました！

今回の制作を担当した、今年度の新卒スタッフ・大西さんからのコメントをご紹介します！

「明石ではタコが有名と言われており、8本の足なので末広がりで縁起がいいとされています。
今回利用者様には新聞紙を丸めて赤いお花紙で色付けしました。手先の運動にもなるので指先に力を入れて、『どうやったら丸くなるかな？』と考えながらご利用者様に取り組んで頂きました。
丸めた紙が少しづつタコになっていくにつれ、ご利用者様も私たちもワクワクしましたし、今回芸術作品賞に選ばれ、明石の湯の皆さんが幸せであれと願って完成させて良かったと心から思っています。
また次も入賞できるように頑張って参ります。ありがとうございました。」

ご利用者様からも

「皆で頑張った作品が選ばれて嬉しいし、もっと長生きしてみんなで頑張りたいです。
スタッフの皆さんのおかげです。いつもありがとうございます。」

とのコメントを頂戴しました。

ヒューマンライフケアでは皆様に楽しんでいただきながら、心身の健康を維持・向上し、毎日をお元気にお過ごしいただけるよう様々な取り組みを行っています。