ホスピスホーム(住宅型有料老人ホーム)
ヒューマンライフケアの「ホスピスホーム」は、難病や末期がんの方へ、介護・医療・看護のチームケアで、ご本人やご家族の意思を尊重しながら適切な専門治療や緩和ケア、介護をご提供することで、最期までその人らしい暮らしを送れるように支え続ける施設です。
グループホーム 目次
ご入居いただける方/対応可能な医療処置
難病(※)または癌をお持ちの方
※厚生労働省指定難病のうち、下記が対象となります ※その他、頸髄損傷の方、要介護5または重度障害者医療症をお持ちの方もご相談ください
【ご入居対象となる指定難病】
●パーキンソン病(ホーン・ヤール重症度分類:3度以上・生活機能障害度:2度以上)
●パーキンソン病関連疾患(進行性核上麻痺/大脳皮質基底核変性症)
●多系統萎縮症(線条体黒質変性症/オリーブ橋小脳萎縮症/シャイ・ドレガー症候群)
●脊髄小脳変性症 ●筋萎縮性側索硬化症 ●多発性硬化症 ●重症筋無力症 ●ハンチントン病 ●ライソゾーム病 ●副腎白質ジストロフィー ●脊髄性筋萎縮症 ●球脊髄性筋萎縮症 ●慢性炎症性脱髄性多発神経炎
【ご対応可能な医療処置】
インシュリン投与/胃ろう/経管栄養/在宅酸素/気管切開/人工呼吸器/たん吸引/中心静脈栄養/皮下輸液ポンプ/尿道カテーテル/ストーマ/床ずれ
※この他の医療処置についてはご相談ください
ヒューマンライフケアのホスピスホーム
最期まで、ずっとその方らしく
ヒューマンライフケアのホスピスホームは、ご本人、ご家族の想いや希望を汲み取りながら、その人らしい生活を最期まで支えます。身体的・精神的な不自由さや苦痛をやわらげるため、介護・看護・医療がチームとなって、24時間・365日切れ目なくサービスを提供いたします。
神経内科専門医が診療いたします
神経難病の患者様は、神経内科専門医が診療を担当いたします。パーキンソン病の治療や、ALSのエダラボン点滴などの専門治療も可能です。
リハビリにより、自分らしく生きることを支援します
嚥下内視鏡を用いた嚥下評価や嚥下訓練により、できるだけ「食」を楽しんでいただけるように最善を尽くします。また、理学療法士による運動療法も行うことができます。
緩和ケアを受けられます
癌や終末期のあらゆる苦痛を和らげ、生活の質を向上するために緩和ケアを積極的に行います。オピオイドの調整や、皮下輸液ポンプなども対応可能です。
365日、ご面会可能です
居室や相談室でのご面会のほか、ご家族様が宿泊頂ける「家族宿泊室」もご用意し、一緒の時間を大切にお過ごしいただけます。
介護事業20年以上の実績を活かして
ヒューマンライフケアは1999年より、各種の介護事業を全国で展開しています。「笑顔と心 いつでも人が真ん中」の理念のもと、最期までその人らしさを支えるサービスをご提供しています。